〈ジャネーの法則〉について。
ウェブサイトより
〈ジャネーの法則〉は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したものです。
例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
簡単にまとめると、〈ジャネーの法則〉は「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということ。
生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。
最近、しごと…
なんだかんだそれなりにうまくいってるから?
いやそういうことだけでなく、
慣れてきてるからかなあ、
比較的時間が過ぎるのが早いのかもしれない。
いやただ、それでいいのか。
いやいや、そんな感じでなんとなく時が過ぎるなんてもったいない気がする。
なるべく充実して、
なるべく納得出来る毎日を、送るべき。(笑)
自分が一つでも成長出来ること、
身になること、
昨日の自分よりも、一個でもパワーアップして次の日を迎える。
一つ私の目標というか、
日々の糧。これはある。(笑)
いやでもうーん。
今のしごと…ずっと続けるのかなあ、
それはちょっときついなあ。
当たり前のように、1時間残業、いや、
1時間半、場合によってはもっと
残業のこともあるし。
なんていうんだろ、
自分が憧れる人というか、
目標になるような人がどれだけいるんだろうっていう、もちろん面白い人とか知識ある人だったり素晴らしい人もいると思う。
でもなんだろう、
もっと自分から、その人の技を盗みたいとか、なんていうか、その人みたいになりたいって、思える人がそんなにたくさんいない気がする。
いやまあ、
自分自身がもう、5.6年くらいこの会社にいるわけだから、逆に憧れられる人?
そんなふうになりたいって思われる側の立場?なのかなあ。
いや、それは厳しい。
他者からの評価だしなあ。
まあ、とにかく。
憧れる先輩、こうなりたいって人が近くにいるほうがより頑張れる気がする。
そういう状況で働きたい。
そして、残業は嫌。
休みも今くらいは欲しい。
そんな条件で、転職、
具体的に早急に考えなきゃ。
なあなあで生きるわけにはいかない。
自分の人生充実させなきゃ。
未来の自分に申し訳ない。
がんばろ!